STANDS

ジョジョの奇妙な冒険に登場するスタンドについて解説しています


スタンドの定義
 「生命エネルギー」が具現化し、明確な姿をもって発現したものを「スタンド」と呼ぶ。 これはごく初期「幽波紋」と表記されていたように『ジョジョ』第1部から登場していた「波紋」の発展的存在と位置づけることが出来るだろう。 また、スタンドは所有者の戦闘本能、精神力の強さと結びつくものとされ、実際、戦闘を好まない者に発現した場合、所有者に害をなす存在となる(例:ホリィ)。 ただ、ストーリーが進むにつれ明らかに非戦闘タイプのパール・ジャムのようなものが登場するが、これは所有者(トニオ)の精神力の強さ(食への探究心)により、発現したものと考えられる。
 以上、『JOJO A-GO!GO! DISC.2 STANDS』より
★守護霊のように「そばに立つ者」がスタンドの語源。最近は人型のスタンドばかりではなくなっているが…。
★「呼吸が苦しくなるとスタンドは引っ込む」(第3部初期の承太郎)というのことは最近はない。精神力が強ければ呼吸が苦しくてもスタンドを操作していられる(ベイビィ・フェイスに喉をえぐられたジョルノ)。すると、スタンドは生命力よりも精神力に依存していると考えるのが妥当で、スタンドは「精神力の具現化」であると思われる。
★「波紋」とはある一定の呼吸のリズムが生み出すエネルギーである。呼吸が苦しくなれば「波紋」は弱まる。この点が当初、呼吸がスタンドの性質に関わるように思われていた原因であろう。
★スタンドが本体の害になった場合、本体は高熱で苦しみ死ぬ。子供の頃に発現すると、そうなる場合が多い。何らかの「原因」を(例:DIOの呪縛)取り除けば助かることもある。助かった場合、将来スタンド使いになる可能性が高い。
★スタンドは本体の精神の才能である。



スタンドの四大定理
 1.(その生死に関わらず)スタンドは必ず本体を持つ
 2.スタンドは一人一体である
 3.スタンドの射程距離とパワーは反比例する(ただしスタンドがもたらす「効果」この限りではない)
 4.スタンドはスタンドでのみ接触可能である(ただしスタンドが物質と融合している場合はこの限りではない)
 以上、『JOJO A-GO!GO! DISC.2 STANDS』より。
スタンドとは!?
 ―1. 「スタンド」とはその人を守ってくれる守護霊のようなものである
 ―1. 「スタンド」とはひとりの人間に一体である
 ―1. 「スタンド」を自由自在に意志で操れる人間が「スタンド使い」である
 ―1. 「スタンド」を傷つけられると「スタンド使い」も傷つく
 ―1. 「スタンド」とは「スタンド」でしか倒せない
 ―1. 「スタンド」とは「そばに立つ(スタンド・バイ・ミー)」という意味からきている
 ―1. 「スタンド」とは基本的には普通の人間に見る事はできない
 ―1. 「スタンド」はその本人より遠くへ離れれば離れるほど力(パワー)は弱くなる
 ―1. 「スタンド」がもつ能力や性質は便宜上タロットカードの暗示で分類される
 以上、『ジョジョの奇妙な冒険 第15巻』より。
★スタンドには必ず本体=スタンド使いがいます。ただ、本体がすでに死んでいるスタンド(アヌビス神、チープ・トリック、ノトーリアス・B・I・G、シルバーチャリオッツ・レクイエム)もいたり、スタンド=本体のフー・ファイターズなどもいます。
★正確にはスタンドは一人一体でなく、「一人一能力」です。ただ、一部「複数」の能力を持つように見える、あるいは実際に持っているスタンド(エコーズ、キラークイーン)もいます。
★スタンドは本体に近いほど強力なパワーを発揮します。しかし、中には本体との距離に関係なくパワーがある遠隔自動操縦タイプのスタンドもいます。また射程距離とパワーが「反比例」の形をとらないスタンドもいます。例えば、ハイエロファントグリーンは元々パワーが弱く、本体との距離が離れても変化しません。また、クレイジー・ダイヤモンドは本体から2m以上離れることができませんが、その範囲内では強力な破壊力を見せます。
★スタンドは必ずしも本体を守ってはくれません(ホリィのスタンドなど)。
★スタンドを自由に操れない本体もいます(スーパー・フライ、チープ・トリック)。
★スタンドのダメージ=本体のダメージにならない場合もあります(ハーミットパープル、スーパー・フライ、ブラック・サバス、ベイビィ・フェイス(の子供)、ローリング・ストーン(ズ))。
★スタンドではないが(多分)スタンドを倒せる唯一の例外は「あの世へ引き込む力」。
★タロットカードの暗示で分類されるスタンドは第3部のスタンドのみ(ティナー・サックス、クリームは除く)。
★…と、まぁ「例外」なしにスタンドの定理を考えるのは難しいっす。



“矢”について
 1.スタンド能力の素質を持つものを貫く(傷つける)ことで、そのスタンドを覚醒させる
  矢じりやその破片で小さな傷をつけるだけでも可能。
 2.素質のないものを貫くと死ぬ
 3.スタンド使いを貫くとさらなる能力を与える
  発現例はキラークイーンのみだが、その可能性は十分に考えられるのでは?
 4.“成長”したスタンドを貫くと「レクイエム」へと進化させる
  一般人からスタンド使いを選別するように、スタンドをさらに選別すると考えられる。
  第5部序盤のゴールド・エクスペリエンスのように成長過程のスタンドは
  貫かれると死に至るダメージになるだろう。
  逆にシルバーチャリオッツや後半のゴールド・エクスペリエンスは
  矢に認められるほど成長したスタンドといえる。



評価の目安
 A―超スゴイ B―スゴイ C―人間並 D―ニガテ E―超ニガテ
破壊力
 A―トラックが突っ込んできても難なく止めるほどスゴイ
 C―シュレッダーを殴るとへこませる程度で破壊はできない
 C―まともに殴れば、少なくとも腕の骨ぐらいはへし折れる(ホントに人間並ですか?)
スピード
 A―落下するスピードより速くオラオラのラッシュを叩き込めるくらいスゴイ
射程距離
 A―どこまでも、数百キロ、100m以上
 C〜D―10m〜5m
 E―2m〜1m、あるいは本体と離れられない
持続力
 B―人間でいうと、6分12秒間潜水できるくらいスゴイ
精密動作性
 A―脳の針を正確に抜き、弾丸をつかむほど精密な動きと分析をする
成長性
 A―マンガ原稿→空中に絵を描く→スタンド像を持つという具合に成長するほどスゴイ
 A―第2、第3の能力を身につけたり、レクイエムに進化するくらいスゴイ