CEATEC JAPAN 2003 レポート

 東京出張の影響で、いろんなイベントや展示会に行きやすくなりました。これは歓迎すべき事です(笑)という訳で、CEATEC JAPAN 2003 に行ってきました。SONY Products Review ということで、ソニーブースの様子を中心に紹介していきます。


 まずは、今回の顔である PSX です。写真は、250GB HDD 搭載の DESR-7000。これ 1 台で、テレビ録画、DVD への書き出し、PS/PS2 ソフトのプレイができます。また、ATRAC3 形式で、音楽 CD の録音も可能。従来の PS2 + BB Unit では、Net MD を介してチェックアウトできましたが、メモリースティックスロットが搭載されているので、そっちもできる?
 縦置きになっているのは、下位機種の DESR-5000。HDD は 160GB で、ロゴデザインなど若干の違いがありますが、機能は同等。デモンストレーションが行われていましたが、「 高速かつ高品位な GUI 」という点をプッシュしている印象を受けました。チャンネルサーバーにあったモタツキが解消されていると思います。
 参考出展のカラーバリエーション。ちなみに、コントローラーは別売りです。あと、この手の製品、というかウチの BB Unit ですが、デフラグしたいと思うのは僕だけでしょうか?(ぉ

>>> ハードディスク搭載DVDレコーダー“PSX”



 参考出展されたカラーバリエーションは 4 色。

 レッドの他に、ブルー、イエロー、シルバー。

 デカ PSX(笑

 くつろぐお姉さん(ぉ

 PSX のステージを回り込むと、プラズマベガの登場。この辺は、価格的にどうにもならない製品です(笑)地上波デジタルの普及待ちもあり、しばらく静観です。次の出張先に行く頃、また考えますが、とりあえずプログレッシブなモニター欲しいなぁ。テレビ見れなくていいから(ぉ

>>> WEGA

 さらに進むと、DVD レコーダーの山に遭遇します(笑)この秋、ラインナップがいきなり充実しました。中でも、HDD 搭載機は、チャンネルサーバーの良さを取り込んでいます。前面のアルミパネルに、ビデオデッキ然とした中にもソニーらしさを感じました。

>>> ソニーDVDレコーダーホームページ


 名づけて、スゴ録。ヒジョーに分かりやすいネーミングで、お父さんを取り込むと思われます(笑)おまかせ・まる録に DVD 書き出しが加われば、とりあえず怖いものなしかと…。GUI もサクサク動いていた気がします。
 スゴ録系最上位機種の RDR-HX10。HDD には、最大 15Mbps で録画可能で、従来機と画質の差が顕著でした。この他、DVD 単体機や、VHS 搭載機も展示されていました。
 おまかせ・まる録を奪われたコクーン・チャンネルサーバー。スゴ録と違い、デモンストレーションもしてもらえず、寂しそうでした…。とりあえず、バイオ経由で DVD に書き出せるようになりました。
 さらに寂しそうだったブルーレイディスクレコーダー。君の出番は、もう少し先です。

 別ブースとなっていたメモリーステッィクブース。ソニー以外にも、メモステ対応製品が集まっていました。サイバーショットで撮影した画像を、ダイレクトプリントしたり、クリエやケータイとの連携など、実際に体験できるブースとなっていました。

>>> MEMORY STICK SQUARE

 アイボも遊んでいました(笑)この新種、なかなか愛嬌があるかと。
 テレビ番組風にブース紹介を行っていました。こういうイベント、毎日何回も何回も同じことを繰り返しているんですよね…。コンパニオンさんも大変だ(笑)

 最後に、今回最も僕が気になっていた製品を。12月発売予定のケータイ、au A5404S です。ボーダフォンが、何かスゴイことをやらない限り、これに変えてしまいそうです(笑)モバイルムービーの展開だと思いますが、メモステデュオに録画したテレビ番組を再生することができるようです。ギガポケットがアップデートで対応してくれたら活用できるかも。

>>> A5404S


 130 万画素 CCD カメラ、QVGA 液晶(240 × 320)採用と、抑えるところは抑えています。メモステでムービーだけではなく、アドレス帳なども管理(PC 上で)できれば完璧ですが…。
 決め手は、やはりデザイン。特にブラック&シルバーの横顔は、バイオノート Z のそれに近いものがあります。
 折りたたみも 2 段階で調整できます。
 こちらは、机の上に置いてムービーを楽しむスタイル。

 PSX とスゴ録がメインだったのですが、僕はやはり、A5404S が気になっています(笑)J フォンがボーダフォンになり、今使っている機種の使用期間も 2 年 4 ヶ月になりました。そろそろ機種変…と思っていたのですが、コレといったケータイが無かったんですよね。SO505i を含めて。そこに A5404s です。KDDI の社長さんが、CEATEC JAPAN 2003 の講演で、「メーカーの得意な部分をそれぞれ表現してもらっている。たとえば A5404S は、ソニーのメモリースティック戦略の一環をなすもので、メモリースティック Duo を使って、家庭で録画した映像を閲覧できる」「もちろん事業者として、スペックを統一したいのは本音だが、メーカーさん個々の考えを尊重して、コラボレーションすることで、バラエティのあるラインナップが出せる」「大きなシェアを持った通信会社が一方的にサービスを提供し、黒電話を使わせる、という時代は終わった。コンシューマー製品になればなるほどデザインが重要になってきている」などと語ったそうです。au、結構いけるのかもしれないな、と。

2003/10/11 shunmi